2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
車検が近付いている。6月末がリミット。 5月に納税してるので、続けざまにお金がかかっているという錯覚がある。 しかも、見積もりが36万だ。 中古で2001年に100万で購入した車だ。 年式は7年車。以来6年で8万キロほど走り、累計12万5千キ…
「思惑」。 誰しも持っている。 各々の「思惑」を読み合いながら、皆生きている。 自分の「思惑」をたてれば、周りの「思惑」が生きない、ということもあるだろう。 器用な人はその狭間でうまく自分の「思惑」をたてていく。 自らを貫けなければ「ストレス」…
ミリオネアの件はよく知らないが、今回の計画については常に新聞で確認していた。 なんとも不思議なことを、と思っていた。 常識からいくとそうだろう。見てもらうため。そして記録に挑戦するために、大競技場で、そして他の 競技者と競技を行うはずなのだか…
外付けのハードディスクが、ある日PCで読めなくなった。 耳を付けて音を聞いてみると、ディスク自体のアイドル音はするので、ばらし、ATA直差しで外付け 化できるコードをつなぎ、読んでみた。 読める。あぁ感動。 ただ、直差しのコードは差したまま持…
母親を切断した、あの高校生。 誰しもおぞましさから来る不安とと怒りを感じたことだろう。 ふと思った。あの高校生は、のこぎりで木を切ったことがあるのかと。 のこぎりを正しく(この事件はもはや正しい正しくないの次元では語れないかもしれないが)使う…
最近ふと思うのだ。 やさしさは、どこから来るのか、と。 生まれつき、やさしい性格というのはありえないことではないか、と。 「外界」がないと、生まれない気質である。 自分以外の何か他の存在に対しての気質であるから。 「やさしさ」を人工的(変な言い…
新しい出会い、というのはうれしいものだ。 新たな価値観との出会い。「わくわく」感と言うのだろうか。 反面不安な面もある。自分を受け入れてもらえるのか、という不安だ。 私は、「自分を出す」ことに他の人よりも時間がかかる人間である。 加えて、新し…
話す相手に不気味に思われたい時。 求められた時、無関心を装うことだ。 具体的には、無口になること。あいづちを打たないこと。相手の仕草、動きに反応しないこと。 相手に好ましく思われたい時。 相手の態度に鋭敏になる。 過敏なほどに。その加減が調整で…
「遺憾の意」。なんだ、それ。と私は思ったのだ。 地方の病院と自治体が(人道的見地から)考え抜いて稼働させたシステムを中央の方々が批判した。 法的にもクリアしているのである。その存在は。 もとより3000軒必要な施設ではない。 「子どもの将来を…
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと・・・。 あの歌だ。 ユーチューブでたまたま見つけた動画クリップ。 しみじみ聴いている。 「勝て」と言ってない。「負けるな」と言っている。 そうだ。人生、なかなか勝てるものじゃない。…
「ぐち」の定義をさせてもらう。 他者に向かって言うことばで、内容はそのまた他者の件である。 自分に「負」の感情を抱かせた他者がいる訳だ。 これまで私は「ぐち」らしい「ぐち」を言ったことがない。 問題の「他者」にも人格があり、なにがしかの思いあ…
つい滞りがちである。 今一週間ぶりくらいに終えた。 早速連れて行くと、すぐに、出た。 うちの長男である、猫のトイレである。 替えてあげなくては、といつも思うのだが、いつも用事の最後になる。 同僚に昔このことを話すと、「病気になる」と脅された。そ…
クビが回らない。 ひどい肩こりだと思っていたのだが、原因はクビにあるらしい。 以前レントゲンの所見で、クビの骨の「?番目と?番目」がくっついていると言われたことがある。 言われた時は何ともなかったのだが、この年になって、クビから色々きている感…
ふと、考えた。 私はどれだけ他国を知っているのかと。 夏休みはいつも羽田から出て行く観光客をTVで見守る私が。 私は一度も日本から出たことがない。 北海道以外の土地すら怪しいものだ。 沖縄、東京、京都、大阪、東北地方。あぁ、敦賀・能登と旅行した…
「エクセル」 甘美な響きだ。 マイクロソフト社の表計算ソフトである。 マイクロソフトの宣伝をするわけではないが、まぁ一定の「市民権」を得ているソフトであろう。 表計算のソフトなら、他にも優れているのがあるよ、というソフトの優劣の話は、ここでは…
とても大変だと思う。この団体の方々。 同情したいが、してもどうにもならない。 しかし、難儀なことになったものだ。 今回の騒ぎの論点はどこなのか。 高校生にお金を渡していたことか。違う。 「スポーツマンシップにのっと」っていないこと、らしい。 ど…
武士道に興味があったわけではない。 しかし、いつからか読み始め、いつしか外せないジャンルとなった。 時代小説。 隆慶一郎さんが書いた「死ぬことと見つけたり」。 不思議な本なのだ。 タイトルは妙に激しい。このタイトルだけを読むと、敬遠する人が出そ…
辛さは心の痛み 痛みは人を正直にしてくれるもの 我慢しても露わにしても 痛みが必要なのか 「成す」ためには 普段の力で素直にできること それが力 背伸びは必要だ 成長は生物の本能といっていい くさいセリフだが 明日のため つま先をえいやと伸ばすのだ。…
私は北海道の割と南に住んでいる。 桜がここ数日で一気に開花した。 しかし天候は開花した花をいたぶるように重い。 1年かけて整えられた「開花」という現象。 桜の苦労を思えば、自然に散るまで許してやってくれという感じなのだが、天候はお構いなしだ。 …
小さい頃、巨人ファンだった。 何せ周りがほとんどそうだったのだ。 友人たちとも野球をけっこうやっていた。部活に入ろうと思うほど、真剣でもなかったのだが。 年を取る毎に、野球から疎遠になり、今ではひいきのチームもない。 情報は、新聞のスポーツ欄…
うちの長男は猫である。 かわいいのだが、一つ悪い癖がある。 キーボードの上に上がるのだ。 「座る」 「跳び乗る」何でもアリだ。押そうとしている時もある。メッセージを残そうとしたのか? 以前、キーボードのボタンが効かなくなってしまい、新しいのを購…
「みっともない」「手が付けられない」「恐ろしい」 「怒り」には、ネガティブなイメージがつきまとう。 実際そんな理由から、私も、子どもの時から「怒り」を表に出さないよう努めてきた時期が長かった。 ただ「怒り」を必要なモノ、と医師に言われれて長い…
そんな人が多いだろう。 私も、そう得意ではない。「文系」のくせに。 テストのために、入試のために仕方なく学ぶ。ほぼ100%の人がそうなのではないか。実情は。 当然なのだ。今の世の中。日本の中では。 なぜか。 単語は多く知られているのに。「使える…
中学生時代に聞かれたら、「人生のかなりを占めている」的なことを答えただろう。 大学生時代に聞かれたら、「人生を豊かにしてくれるモノ」的な答えをしたかもしれない。 今聞かれたら・・・。あなたにとっては何ですか? スイートスポットにくるジャンルが…