#育児

「キレる。」

電話を二度も切られ とうとう やってしまいました まあ 当然ですが

「通信簿を子どもと一緒に見るときに。」

そろそろ 代えなきゃと思っていた 見方を これまでは ざっと見て よく 頑張った というだけ ただ もう3年生 いっぱしのことを言うし 我も張る もちろん 自分も疲れているし あまり手を掛けても 今後が続かない たいした深い考えもなしに それぞれの教科の評…

「他人(ひと)の子を叱れるか~ちびまるこちゃんから。」

今日のちびまるこちゃん ↑のような テーマでやっていた 私もたまたま 子どもの横で見ていた あらすじとしては こうだ いつも 叱られる まるこ ある時 自分をいつも叱る母が 自分と同じシチュエーションで 他人の子を叱らない場面に 遭遇する 不公平感を持ち …

「渡る世間は鬼ばかりかい。」

うちの子が 泣いていた 明日 保育園に いきたくないのだそうだ 鬼が来るから と 去年も その前も そうだった なんだか トラウマになっていて 年々恐れるようになっている 世間に対する 恐れ 畏れ 自分の かなわない相手が この世に存在することを 言い換えれ…

「今日の俳句~我が子へ馬鹿たれ一閃!~」

「馬鹿たれ!」と 強くなれよと 5つの冬に 我が家の5歳の二女は 最近 よく我を張る 自我の芽生えであるが 長女に言ってきたように 馬鹿たれ! と よく怒鳴る 手も時々は出す 悪いことは悪い 太陽は東から上る だって そうなんだから おまえ一人で生きては…

「冷たい森の中で」

歩きながら 彼は何を思ったのだろう 開放感 なのか 追い込まれていたのか 絶望的な状況の中で 心は依然 さざめいている もしかの 「もし」を 押さえることができない 救われない人たち 惑う人たち 祈る人たち が なぜを問うことのないまま 一日一日が費やさ…

「ごはん中TVかじり虫~。」

はしが泳ぐ つかまれたけど 見てもらえないで口へ運ばれる 具 進まないごはん ぽろっと落ちるごはん 落ちたことに気付かない娘達 話しかけても 上の空 好きなものだけ「掻き込む」「流し込む」姿 TVをの見ての食事 許せないが スイッチを切るのは なかなか…

「娘が慌てる訳/父が悲しむ訳。」

慌てていた 長女 「音読帳」なる宿題が存在したことに 今日 気付いたらしく 「とーさん 聴いてて」と始まった そんなもん 今日やったって遅いじゃん やっていなかったことなんて 先生はすぐ分かるんだよ と言ったら しくしくモードに 小学一年生なんだから …

「責任の取り方~我が子に伝えたいこと~」

贈収賄 殺人 はたまたストーカー 世の「罪」には 切れ間がない 歴史は繰り返す なんていうものの 時代には その時代の 「顔」とも言うべき 「罪」のカタチがある 「罪」を犯せば 「償う」という行為がある 山を登って下りる トータルで 白紙に戻しましょう …

「いつもの電話。」

いつもの通り 帰りを知らせる電話をかけた 今日は少し遅い 誰が出るかと思いながら 電子音を聞く 長女だ 用件は毎回ほぼ同じだ 「今帰る」「何か買って帰るモノあるか」だ いつもの用件が終わり 切ろうとすると 娘が何か言いたげだ 何?と尋ねると 少し間を…

「初学芸会」

明日は学芸会だ いつもは 寝るのをしぶる長女も いつものように 布団をかぶらないで寝ている 私自身 子ども時代 学芸会が楽しみだったという記憶は無い 保育園での笑顔の写真は残っているが 「恥じらい」を感じ始めてからは 覚えているのは人前で「表現する…

「殺したいから、殺す。~父親おの殺害流行?~」

私は父親だ 2件続いた殺人に 我が子は と思わずにはいられない 殺したいほど憎む という感情は 誰しも経験がある はずだ 実際に 踏み切らないだけで 多くが 今後のこと 相手の痛みのこと 色々考え 二の足を踏む 当然だ 人間だもの 殺したい と胸に思い抱く…

「大きくなっているねぇ。」

近所のスーパーに出かける 上の子は駆けていく 下の子も 「どうぞご自由に」ともいかず 静止の一言 最近は二人とも きちんと止まる 長続きはしないけど 自分で考え 自分で伸び伸び見れるまで もう少し 「何時にここでね」と待ち合わせできたら そんな日も そ…

知ったかぶりで「夢」を講義した日。

今日、近所の子どもと遊んでいた時のこと。 3歳くらいの小さい子が私に問いかけ、私が応えた。 その返答を聞いた小学生が、がっくりしたような声で言うのだ。 「おじさん。子どもの夢を奪っちゃだめだよ」と。 私の言葉があまりにも当然で、大人の言い方で…

「コウノトリのゆりかご~こうのとりは3歳児を運べるか」

「遺憾の意」。なんだ、それ。と私は思ったのだ。 地方の病院と自治体が(人道的見地から)考え抜いて稼働させたシステムを中央の方々が批判した。 法的にもクリアしているのである。その存在は。 もとより3000軒必要な施設ではない。 「子どもの将来を…

「子どもと身体と休日と。」

クビが回らない。 ひどい肩こりだと思っていたのだが、原因はクビにあるらしい。 以前レントゲンの所見で、クビの骨の「?番目と?番目」がくっついていると言われたことがある。 言われた時は何ともなかったのだが、この年になって、クビから色々きている感…

「姉妹ゲンカ」

3歳と5歳の女の子がいる。 うちのかしまし娘たち。 静かになるのはTVを付けてる時くらいか。 けんかばかりだ。 昔より頻度は減った。1日500回だったのが450回くらいに。 どちらかが泣けば一段落。しかし、その段階では二人ともけんかの理由が分か…