2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「60000キロ」の後、残るもの

車に乗りはじめて何年になるのだろう。 私の最初の車は、白いセダン。マツダのマニュアル(5速)「カペラ」くんだった。 大学3年生の時、「カペラ」くんは、私のところにきた。 姉からのお下がりである。姉は父からもらったので、母をのぞいて家族全員の手…

祝!「XPのサポート延長」

みなさん、ききましたか。 XPサポート延長である。2014年まで。 私自身「あと2年か・・・」とあきらめ気分でいただけに、かなりの「朗報」である。 NHKでMS社の方が「ユーザーからの要望を考慮して」と言っていた(英語だが)が、ここで言う「ユ…

「おおきくなれよ~」

というセリフが入るCM知っているだろうか。ずいぶん前の「○○ハンバーグ」のCMだ。 私は子がいて「親」の身分(?)だが、我が子と関わっている時によく頭に浮かぶのが、このセリフだ。素直にただ大きくなればいい、と思っているわけではない。「幸せ」に…

「裕福」な金額

あなたは、いくら持っていたら「裕福」な気分ですか。 私の場合は、「500円」だ。 10000円持っていたら、子どもに何か買おう、と思うかもしれない。 100円だったら少しひもじい。 「500円」持っている時の私の心の中は・・・。 「おみやげ」を…

「マジックスポンジは生活革命だ」

「マジックスポンジ」と、自分では呼んでいる。 色は白。きめの細かいスポンジだ。使うと小さくなっていく。 洗剤不要。強くこする必要もない。しかし、見事に落ちる。 たぶん、皆さんも知っているだろう(??)、と思う。生活用品としては、「確固たる地位…

「型」にはまりつつある。私。

「型」にはまった人間にはなりたくない。というのは、誰しも共通した思いではないだろうか。 私もそうだ。「あなたは、こんな人だから・・・」という言い方をされたくない。 ただ、「人間関係」という限定された環境で考えた場合、自ら進んで、私は「こんな…

「2ちゃんねる」

人間は集団生活を「より」快適にするために様々な工夫をしてきた。 その範囲は、「技術的」なことから「精神的」なことまで幅広い。「QOL(クオリティ・オブ・ライフ~生活の質)」向上のため、全地球の「人間」が努力してきたのだ。 その上に私たちは生…

「中島みゆき」さんとの初めの一言

ファンである。「ファンクラブ」未加入。時々CDを聴く程度の、不真面目なファンであるが。 あまりに有名すぎる人である。 一般的なイメージは「暗い」「どん底の歌を歌う」人、だろうか。 いきなりだが、ここで初対面で彼女に会う、と(勝手だが)仮定しよ…

「水虫」は「水獣」である。

ある日、足が痛かった。見てみると、皮がむけ、触れると「激痛」。 皮膚科に行くと診断は「水虫」。痛さから、「水虫」というのが、すぐには信じられなかった。 正直ショックであった。 「水虫」という「病」は、ある種偏見に満ちた「病」だろう。何を隠そう…

「本質」って何

「本当の性質」でしょうか。 大学生の時「本質」ということばを使い、教授に叱られたことがある。「軽はずみに使うな。(使えなる言葉ではない)」というのが、そこでの会話の「本質」だったと思う。 製品で言えば「原材料名」の羅列が、その製品の性質か、…

犯行手口は「流行」するのか

犠牲者の方々の冥福をお祈りします。 誰もが思っているだろう。「なぜ」こんな事件が起こるのかと。 「理由」はないのだ。「起きる」ことについては。「理由」があれば「いい」というわけではない。もちろん、起きてはいけないことなのだ。ただ、「続くこと…

「バイオリズム」?

もともと私は「どっちか」に決められない人間だが、それにも「ムラ」がある。「心」の中では決めていないのだが、「行動」として決断が出来ている時期と、「心」と同様「行動」もなかなか決められない時期があるのだ。後者の場合は、「心」の葛藤がうまく処…

デンゼル・ワシントンの魅力

初めて見た映画は、トム・クルーズの「トップガン」だった。自転車に乗って映画館へ。わくわくの時間だったが、そういつも映画館へ行けるお金もなく、次の映画を見るまで、しばらーくの時間がかかった。その後の映画の思い出といえば、「となりのトトロ」を…

「CMコンテスト出品」

映像編集をかじっている。編集は、キャプチャした映像をパソコン上で行う。便利になったものだ。数年前まで生テープを操作し、2人一組で「せーの、ドン」で「タイトル」を入れていたのが嘘のようである。TVの番組制作といったプロの世界には遠く及ばない…

「成人式」は「大人になったぞ式」か。

埼玉県で逮捕者がでたそうだ。 この人は幸運だ。おそらく、新成人でトップをきって「罪」の一つを知ったのだから。 ただ、「成人式」本来の目的に照らして、どうだろう。 「新成人」に「悪いこと」が何か、を教える「式」だろうか。 「成人」というのは「大…

「○○でそー(でしょう)」という我が子の口癖

なかなか気に入っているようだ。「かわいいねぇ(○○だねぇ)」とこちらが言うと、「かわいいでそー」と得意げなのだ。あまりにかわいくて、そう言うように何度も誘導したり、真似をしていると、ちょっと「なり」を潜めてしまった。「まねは、あなたの言葉が…

「細木さん曰く・・・」

「頼み事は、神様にはいいけれど、仏様にはだめなんだって・・・。」お正月の帰省で義理の母から「細木さん」の言葉として教えてもらった。へー。いいこと聞いたなぁ、と思って、今までの「祈り」を思い出してみた。 ちなみに今年はこんなことである。 神様…

「ごねる」は「こねる」

さっき、子どもが「ごねて」いた。ごねるは、こねるからだろうか。自らの希望を。 子どもは可能性の固まりだ。少しずつ面白くなくなり、大人になっていく。 子ども特有の意志の通し方に「ごねる」ことがある。大人にはないでしょう。たぶん。 「どうしてもや…

「ドリフターズはドリフト集団」

「ウィキペディア」で「ドリフト走行」をひくと「ドリフト=漂う」という文脈にぶつかった。 「ドリフターズ」は「漂う人々」という意味か。 「ドリフターズ」。言わずとしれた、日本が誇る?エンタ集団である。「漂い方」がメンバーごとに違う。誰が欠けて…

「一年の計は初売りにあり」

札幌で新年最初の買い物、してきた。いろいろな店に入った。 店員さんの顔観察も兼ねて。「売ろう」という顔。「いやぁすごい人だ」という顔。皆が皆「商売のプロ」ではない。おおむね、店の勢い(売り上げ・業績)とリンクしている。「売れてる店」の店員は…