2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「参院選の後で」

参議院選が終わった みなさんのお目当ての候補者は どうでしたか さて結果 予想通りの結果 でしょうか 民主党の大勝ということで どうなるのでしょうか しかし、自民と民主の議員数を足すと・・・ 自民と民主の名前を足すと・・・ 民主党の顔ぶれを見ると・…

「驚く。」

DSというのは任天堂さんのゲーム機 いくらぐらいするのだろう 既にゲームに興味を感じなくなってしまった私だが 脳トレ位は知っている 一度だけやってみて、ひどく気分を害した経験があるのだ 70才はひどいだろ 帰宅して子どもが持ってきたなんて無い箱…

「丑三つ時に。」

こんな時間だけに 暗い夜道を帰ってくると 国道なのに対向車がこなかった 人も歩いていない うーん残念 後ろについてくる車が いた 家に着くと みんな寝ていた そりゃそうだ 猫だけが うれしそうに 待っていた おまえも寝なさい

「枕がないと眠れない。」

大地の上で 活動し 腹が減ったら食べ 暗くなれば眠り 明るくなれば起きる そんな原始の「人」を体感させてくれるキャンプ 去年から家族で始めたのだ なかなかいい 私は炭をおこすのが好きである わくわくするのだ 燃えていき 煙がおとなしくなり 「炭」とし…

「笑みは伝染ルンデス。~旭山動物園」

みんな笑顔だ 私は「通」ではないが これまでのどの動物園よりも 多い笑顔を見た 無論我が子にも 我が子の喜びは 旭山に限ったものではない 例え 地元の小さな水族館に行ったとしても ただ違うのは 大人が喜んでいるところだ これは重要 私は 「笑顔は伝染病…

「水は貴重ナリ。」

これまでの人生で 最もおいしいものは何かと問われたら 「水」と答えるだろう 無論 あれこれと うまいものはあるのだが 問われ答える段になると そう答えるだろう 年を取ると やけ食いができなくなる 一食当たりの量が減る となると 一回の食事の質にも 配慮…

「愛。」

「愛」とは学ぶものだろうか この書き方からして 分かるだろう 違うだろう と思っている。 「愛」という「言葉」を目に見える単語として表すことすら どこか 気恥ずかしい私 まだ幼い ということかもしれない 教科書から?経験から?他者の姿を見て? 違う …

「続・痛み」

別して心の痛みは(無論物理的「傷」の軽視ではない) しんどいものだ 心の痛みについてちょっぴり語りたい 心にも肉体にも、同様に使われる「痛み」とは うまくできている 原因があって 何らかの傷があり なおるかもしれないもの だから? 見ようによっては…

猫にも「夏」はくる。

ほぼ半日留守にした。 帰宅して、うちの長男の「猫」が出迎えしてくれた 左の猫だ いやぁ遅くなったねぇ、と形だけ詫びる 冷蔵庫から、冷水を出し、一口飲んだ 暑くなったなぁ、とつぶやきほっとした。 「猫」がペットボトルの外側をぺろぺろなめている。 あ…

「痛み。」

痛みを知ることは辛いことだ 知らなければ感じない 痛みが分かることは、それだけ痛んできたということだ 傷だらけになって生きていると、負わない・感じないこと事体も痛みとなる 「鈍感力」がある意味社会に定義され、その存在がクローズアップされてきた…

「昨日へ。」

昨日。 私にとっては、ネガティヴなイメージだ。 「今日は、良くしなくちゃ」と自らに言い聞かせながらスタートする毎日にもそれは現れている。 悔恨、懺悔。思うところはいくつもある。 肉体的、精神的。それぞれの限界の上に、葛藤が生じ、何がしかの「け…

「明日へ。」

明日へ。 響きが良い言葉だが、明日って何だ?と思う時がある。 明日。 ほんのちょっぴりの未来。 次へ進む。 何の努力もしなくても、進むのだ。 楽な気もするが、放り出されるような気もする。 義務と責任と。 共に明日へ。