2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「今の歌:この空を飛べたら~中島みゆき」

この曲は中島さん?という人もいるかもしれないが そのくらい加藤さんが自分の曲として大切に歌っている証拠かもしれない 「空」への憧憬が 大人になったある時 どうしようもない「壁」として 映る 不可能と 人は得てしてすぐ口にするが では その思い わき…

「今 釣りに行きたい と思う。」

竿が 揺れる この糸の先には 魚がいる 魚と「直結」していることの 妙 この 当たり前の不思議さは 他のことでは味わえない そう 思う 普段軽率な物言いで 人を煙に巻き 喜んでいるような私だが 釣りをしている間は 他のことが見えなくなる 竿先を見ている間…

「サンタになる日。」

百均で買った(400円商品だけど)サンタスーツに身を包み 300キロ超の外出を終え 先ほど 帰宅しました 10年続く 「サンタの日」が終了です。 両親+αの方々へ プレゼントを抱え 「いい子にしてたかい~」 と回る 行脚 子どもが生まれてからは よりに…

「引くに引けない そんな時。」

一つの言葉が 出来事が 大切な仲間たちの絆を 一瞬で 冷え切らせてしまう よくある話だが 反面 誰しも望まぬことである 望まぬことであるがゆえに ひとたび 転がり出すと その流れは止まらない 止める努力も 実らない 行き着くところまで それは たった一つ…

「海老蔵、海老蔵言うな。」

つい先日の 飲み会で 海老蔵さんのネタが 何度出たか うーん 首をひねってしまう 「32歳 男性 酔って口論となり 全治○か月の重傷 犯人は捕まっていない」 普通なら 新聞にも載らない(確かに大変なことだけど) このニュースが これほどまでに TV 巷 を…

「空気を喰らう。」

風の冷たさに 身体に力が入らない どうも 調子が上がらない そんな朝でも 澄んだ空気の 青さに 身体は鳴動する 深呼吸して身体の一部となった その一粒たちに 何となく 感謝しているような 気分で 一日を始めている

「二本目のレインボーはないのか。」

意外に出会うことがない 虹 色の配列なんかも 毎度違うんだと思うのだけど 前見た記憶なんて 飛んでしまっているから 今日 高速道路で 横風 強風に たたられていると ぱっと 晴れだしたのだ うん 気持ちいい と 一筋の虹が 「おおっ」 どこまで続いているの…

「高い安心安い安心。」

雪国北海道 圧雪は怖くないが アイスバーンは洒落にならない といって 外出を控えようともしないけれど それもこれ タイヤのおかげだ 「スタッドレス」 子どもの頃は スパイクタイヤ全盛で その弊害とも言える粉塵も 風物詩とするよりない 事故るより と 「…