この曲は中島さん?という人もいるかもしれないが
そのくらい加藤さんが自分の曲として大切に歌っている証拠かもしれない
「空」への憧憬が
大人になったある時
どうしようもない「壁」として 映る
不可能と 人は得てしてすぐ口にするが
では その思い
わき上がる そのフラストレーションを どうするのか
おそらく確実にやってくる
「明日」
その一日を生きるために
閉塞感に 耐えた行く末は
思いのままに 叫んでいいのではないか
感じるままに 行動して何が悪いのか
ただ自然に 生きよう と
歌っているように思える