つぶやき

「ラケット安すぎ!」

中古屋さんめぐりが大好きで お気に入りの店舗もいくつかあり 結構な頻度で行くのだが 最近好んで見るジャンルがある テニスラケットだ 大学生の時に何を思ったか硬式テニス部に入部 一応4年間在籍したものの まあ中級の下 でしょうか 何せサーブが入らない…

「謝る」ということ。

たった一つの何気ない悪気ない ちょっとの ことであっても 人は簡単に 気分を害してしまうし 憤慨する そう反省もできない また 反省できたとしても 伝え下手の私であるから 怒れる相手が 私を許すということなど ありえないのかもしれないと 思う まあ たと…

「相棒:不二家 ネクター ピーチ 500ml!うますぎる…。 」

自分にとって定番中の定番で これなしでは人生がさびしい… くらいな存在のものを紹介する このコーナー 久しぶりの更新です 決してメーカーのまわし者では ございません さて今回の相棒は… 今日職場帰りに こっそり買って飲んでしまいました こののど越し コ…

「ツタエタイコト。」

本来 真実なんてものは 自分だけで わかってりゃいいのだけれど そうですよ 悟り なんて 境地があるくらいですから その高みにたどり着くことが最終目標で つまり一般民間人には 私も含めて そんな到達点は ないに等しくて それを伝えちゃうなんて 悟ること…

「買えない 本。 」

昔から そうなのだけれど 私は いわゆる「How to 本」が 買えない というか 買いたくない 先日札幌に行った折 紀伊国屋書店で 気になる本を手当たり次第にちら見していた中にも そのタイプの本が あったのだ 無論 超然とした人生のわけはなく 人並み以上に悩…

「ロンドン五輪 柔道コーチ陣のコメントに合点。」

「金メダル0」に終わったことへのコメントを求められ コーチ陣のコメントが 先ほど立て続けに放送されていた ひと言ひと言覚えていないが コーチ陣に共通していたのは 「次だ!」という姿勢だ “立て続け”にコメントを求められたのは 「責任」について触れさ…

「何が 正義か。」

人は ある時は誰かに何かを伝えようとし また ある時は誰かから何かを受け止め そして考え 自らの思いがまとまったことに充足し 眠りにつく。 誰かに何かを伝えようとした時 伝えようとしたことが どれだけ相手に伝わったかを 正確に感じとれた時 また 誰か…

「今 釣りに行きたい と思う。」

竿が 揺れる この糸の先には 魚がいる 魚と「直結」していることの 妙 この 当たり前の不思議さは 他のことでは味わえない そう 思う 普段軽率な物言いで 人を煙に巻き 喜んでいるような私だが 釣りをしている間は 他のことが見えなくなる 竿先を見ている間…

「空気を喰らう。」

風の冷たさに 身体に力が入らない どうも 調子が上がらない そんな朝でも 澄んだ空気の 青さに 身体は鳴動する 深呼吸して身体の一部となった その一粒たちに 何となく 感謝しているような 気分で 一日を始めている

「屹立セヨ。」

雨にも負けず… と 人の世は もたれ合いで 独歩 孤高 なんて言葉は ある種 変人のため そんな風潮があるけれど 一本立ちしていなければ 他人を支えることなど できようはずもない 支えるのは 自分だけ という自負がなければ 「担う」ことには ならない 本当の…

「皆川賢太郎 のドキュメントが見たい。」

「棄権」 ただの二文字だが 私には 多くを物語る 二文字だ 開幕前 彼のドキュメントを見ていて その視線の先に 何かが見えているのを感じた 生活の全ての延長に スキーがあって オリンピックがあって… 彼も人間だから ドキュメントは ドキュメントであって …

「ささくれだった、こころに。」

遠くへ行って “見ないふり” できる自由もなく 何度も押さえ 元通りにする 機会もなく ひたすらに我にこもる 勇気もない でも また 明日はくる 遠くへ行って “見ないふり” を空想し 何度も押さえ 元通りにする 努力をし ひたすらに我にこもる 機会も設け そう…

「散歩。」

久しぶりに 外を歩きたい そう思った 両足を交互にだして歩く 長く歩こうとすると 姿勢が良くなる気がする 均等に力を使わないと どちらかに ガタがくる 当然か 歩くことは 生きることだ 石を蹴って 溝をよけて 飛び出す猫を おおっと 見つめる 柔に 硬に 気…

「暗黙知。」

いつの頃からだろう 「当然のこと」と思うと そう 言わないようになった 無駄を省く とも 何ら感じない から でもないのだが まぁ それが 世に言う 「大人になった」 ことなのかもしれない 賢くなったわけでもなく ただ そう 生きるようになってきただけなの…

「主題。」

伝えたいことには いろいろあって 計り知れない 後回しに したいものほど すぐに できない 気がする 逆さに読めば すぐに 言葉にできるもの/こと ほど たいしたことがない 聞きたい 知りたいことほど 性急に 情報を求めてしまう 私は どんなちっぽけな生物…

「疲れとあせりとムラと。」

調子が出ない 続かない 栄養ドリンクを 2本飲んでみたりするが そんなことで よくなるわきゃない と知っていても くわっ という気持ちが 伸びていかない いくつも穴のあいた袋を こっち押さえ あっち押さえ しているようだ 出口は 光の方向 でもないようだ…

「一匹狼でいたい時。」

私にも 個性がある こうしたい と思う こうしなければ と思う時がある ただ 私の 「こうしたい」 が伝わらず 「こうしたらどうですか」 と言われることがある それは こうだから こうしているんです と心の中で 説明はつくのだが 世の中では こうしたい と思…

「青空に出会う日。」

青空の色は 青だろうか 水色だろうか いや違う あの色は 空色 この色が 世界の半分を占める時 その事実を把握したとき 私は幸せだ 一年にそう何度もないその時 空色って 何色だろうと 考えてみる

「食う寝る遊ぶにキワマレリ。」

「くうねるあそぶ」 なんて キャッチコピーが流行ったのは ずいぶん前だ 健康で 幸せな生活を 一握りの そんな生活を 望むために コレが必要なことを 実感 体感 できる 年になったが こんな 目の前にある 単純な事実の実践が やたら難しいことに 呆然とする …

「IOPUUPWQE。」

声にできない思いが 心 を満たすとき あなたなら どうするだろうか その思いは 往々にして 他から 共感を得られそうもない 思いだろう とはいえ 独りよがりな思いとも いえず 声に出すこともはばかられ 胸に押し殺したまま 生きる 心とは 日々変化するモノで…

「眠いし。仕事はあるし。」

さっき帰ってきて また 家で続きの仕事 どんなに充実感あったってねぇ 体が きゅーきゅー 言っております まぁ 3連休を らしくすごそうと思えば ですかね

「MPDSのミッション。」

Plan(計画) Do(実践) See(検証) の3つを連動させて行うことで 実務の遂行を図る考え方を PDSサイクルという PSTDと 間違えてしまいそうな この考え方は 業務の具現化を繰り返し行う上で 欠かせない考え方として けっこう知られている…

「ミス。」

ミスは 誰にでもある ただ 自分のミスは 自分のせい 忘れることはできないし また やりたくなければ 自分を なんとかするしかない 自分を なんとかするのは 自分しか いない 他人は 自分を 変えられない そんな 簡単なことが 見えなくなるときがある

「友達の作り方。」

まず 1時間ほど 置いておきます 変化がないか よく見つめます 次に いくつかの材料を並べ 順番を 一つずつ確認しながら 混ぜていきます その際 混ぜ方が均一にならないように注意しましょう 後は できあがりを 待ちます 待つ時間によって 様々な 仕上がりに…

「怒りに震えるときに。」

怒りに震えるとき どこか そう 何か 新しい自分が そこに生まれてくる感じがする めったにない ということと 発散 ということと めまぐるしく変わる 自分の姿に あきれつつも 自分は こういうところもある人間なのだと 納得するしかない ただ その時 鏡があ…

「文字にならないことば。」

しちゅえーしょん というか 雰囲気というか 今 ある そのものを ありのままに 何かで 表現することは できない 写実 という言葉は ありのまま の意であるが ままのまま に伝える 媒体 はない しかし 私たち 人は 感じることができる 今 その手にあるものを …

「ありがとう/ごめんなさい。」

感謝 畏敬 慚愧 人が感じ それが物質化してしまう と思えるほどの思い 「念」 思いが強くなればなるほど 人は それを伝える 伝えたいが故に 何か工夫を と思ってしまうのだろうか ありがとう ごめんなさい ただの一言が そんなに軽いモノなのだろうか 伝わら…

「大切なものは何ですか。」

どんなに頑張っても こつこつとやっても 裏のウラを衝いたつもりでも たどりつけないところがある 実現し得ないことがある 願いが叶わないことがある ちっぽけな自分がいる 単に自虐的な物言い ではなく 無能だ そう 分かっていても 繰り返し自問せずにはい…

「虚構を渡るワタオニ。」

出張も明日で終わり 札幌も 土曜でおさらば かな 今 両親の実家にお世話になっているのだけれど・・・ 単につぶやきですので ワタオニ ファンの方は 見ないで下さい 気にしないで下さい 夜の9時過ぎ 母親が 「私 ちょっと2回でテレビ見てくるわ」 父親もい…

「広がる言葉。」

まるで魔物のように 時には薬となって 氾濫する 言葉 伝えたいことがあると 仮定する そんなとき 相手に 語りかける 聞き入れててもらえなければ 発した意味がない というでもないが 少なくとも 耳に入らなければ 言わないことと 同じである 聞いてもらおう…