つれづれ

「ワイパー。(雪国限定ネタ?)」

本日 ちょっと会合があり 繁華街へ 公共交通機関は苦手 もったいないが10階建て?くらいの立体駐車場へ くるくる回るように進み 空きをみつけ3Fに駐車 会合が終わり エンジンをかけ 階下のゲートへ向かう途中の話 ふーん え? あるものが見え驚いた 初め…

ドコモショップでの憂鬱

ドコモと契約して15年ほど 携帯電話になってからはずっと変えていない 従順なユーザーの一人である 未払いもなく他社の携帯に目もくれない ドコモ一筋 しかし この会社は こうした客に対して あたりまえの感謝もなければ いちげん客に向けるほどの思いやり…

「カレンダー。」

トイレに小さな日めくりが 置いてある ある時から ペンも置いてみた 「8」が付く日なら 数字の上下に丸い空間ができる その丸い隙間に「顔」を描いてみた お世辞にも うまくない その笑顔に 娘たちから 苦情やら 冷やかしやら いろいろ なかなか面白い それ…

「打算か思いやりか」

つまるところ 訊いたことに対して応えるのだから 閃きでしかないし 「罪」はない そう思ってもいいのだ 他人なら 確実にそういうはず しかし 閃きといえど こと 自分の抱いた感覚に違いないわけで やはり 悔いるべきなのだ それは たぶん 間違えてはいない …

「totoCM に 心奪われる」

ピアノの音色 好きなんです 道すがら 流れる調べに どきっとするときもあります 今回は たまたまCMで そんな機会が訪れました これ 映像も いい 人の心をあらわすのは 言葉だけじゃないと いまさらながら気づかせてくれるシーンたち もったいない 音源化さ…

終戦の日に。

「バトルロワイヤル」という映画をごらんになったことがあるだろうか 人と人とが殺し合う という あってはいけない状態に際し 人がどうなってしまうか という この物語 「狂気」というものが存在し それは とんでもない ということを理解できる方のみの視聴…

「五輪で寝られない。」

その興味は尽きない その競技自体が 生きていくために不可欠なモノではなく 勝つか負けるか それだけのこと 分かりやすくて 時に つらくなる 人間は その長きに渡る歴史の中で 勝ち負けにこだわり続けることで 種の「限界」を越えようとしている 努力と運が…

「幸せ。」

幸せな人生を 歩めている方だと思うモノの 「幸せ」と こころから思えることなど そうは ない 多くが 今日はしんどかった で終わる そんな毎日 まぁ 人生そんなものなのだと 思えるようになって しばらくたつが そんな日常の最中 今日は 良かったなぁ そう思…

「桜が 綺麗で。」

桜は 美しい こんなに 綺麗なんだ と その姿に 絶句する 毎年 そんな日が あるのだが いつになっても 慣れない 今日は 直視できないほど その姿に 呑まれた その美しさの前で 小さく 汚れた自分が 立っている でも そんな時 桜はひときわ 輝いて 見える。

「大震災一年目の今日に」

共感能力は「割に」あるほうだと思うのだが 自分のモノとして捉えきれない 底なしの そのかなしさ 辛さ 1年立っても 被災地の傷は 癒えるわけもない 現地のご老人の「絆って言われても…」という記事をどこかで見かけたが 心が痛む 思いやり 気遣いが 全く逆…

「謹賀新年」

拙ブログへお越しの皆様 おけましておめでとうございます。 (すっかり明けてしまいましたが…) 2012年始まりましたね 今年も 中盤にさしかかりつつある 人生のこと さっぱり伸びない釣果のこと 気が付くとでっかくなってた!なんて 子育てでの発見 ちょ…

「遅ればせながら。」

2011年が始まりましたね。 旧年中賜りました 数多くの励まし 人生の歩みへのヒント等々 感謝の言葉も見あたらず ただただ 有り難い と思うだけで 何もできません ごめんなさいね 拙ブログを訪問して頂いている方々。 年齢 職業 性別 様々です 私の中にあ…

「引くに引けない そんな時。」

一つの言葉が 出来事が 大切な仲間たちの絆を 一瞬で 冷え切らせてしまう よくある話だが 反面 誰しも望まぬことである 望まぬことであるがゆえに ひとたび 転がり出すと その流れは止まらない 止める努力も 実らない 行き着くところまで それは たった一つ…

「疲労する。」

目は充血 肩こりこり どうしよ。寝るか。 今日は休業デス!

「明けてしまった新年ですが…。」

帰省しており 帰宅は昨晩深夜でした 改めまして 新年 明けましておめでとうございます 旧年中は 励まし ご意見 数多いただけまして 小心者かつ色々至らない私でも 無事に 過ごすことができました さて 新年 坊主(釣り) つまずき 予想はあえてしませんが ま…

「インフル陰性でほっとする狭量さに。」

昨日の夜 顔色悪~と思っていた下の子が 今朝37.2C 何かなぁ~と気になり 夫婦会議にて 本日保育園お休みを決定 午前奥さん 午後私のスイッチで 様子を見ることに 7.6→8.2→8.6と予想通り 熱は徐々に上がり始め 夕方 朝に続き2度目の通院 ただ…

「“造り”たい夜に。」

頑固な自分を 自覚する 思うまま 造ってみたい 玩具のブロックを 一心不乱に組み立てていた あのころ セロテープが 何よりの 馳走だった あの時 かわら/れないのだろう 私の中に 巣くう 捨てられない モノだ 「わが」「まま」 に違いないが 「まま」にでき…

「ヘルニアの魔の手。」

頸椎ヘルニア持ちの私 今日電話している時に 姿勢が悪かったせいだろうか 左手の小指と中指の麻痺(?)に見舞われた 自由に動かないのだ! 驚きであり 恐怖である 確かに首は痛いが 初 体験の出来事 このまま 体全体がこうなったらどうなるの・・・ という…

「知っていること/できること。」

意外にあいまいだ 分かりやすいところで 犯罪 犯人とされる人は 「悪いこと」は知っているはずなのに やってしまう 当然誰しもが持っている 「これは こーだ」という価値観 その価値観が 揺らいでいる ように思われている 多くが突き詰めても 解決に至らない…

「ふたを閉める。」

その先に何があるのか 知りたいと 思う心は 原点 よかろうも 悪かろうも ベクトルは存在する 次は どの次と 立ち止まっても なにやら 進んでいるような気がする今日 とりあえず 生きていることは間違いないという実感だけに留まる 明日 それは 先なのだろう…

「春の桜に・・・」

きれいだなぁ と 何度見上げるのだろう 桜を見ると いろいろ 思う どの桜も この時期に咲く 当たり前だが あの人にはこれができるのに 自分はできない・・・なんて思いを時折感じる自分には 桜に向ける思いが 畏敬の念になる もちろん根付けずに 枯れてしま…

「違和感のある場所で。」

いくらやっても終わりがない 終わりが始まりで 綱渡りをしているなぁ と人ごとのように思うのだけれど それがまた 意外に落ちないものだから もう少し先まで もう少し 進んでいることは分かっている ぽろぽろ 色々落としていることも了解済みだ それでもなん…

「言葉(コトノハ)。」

誰かに語る時 記す時 考えすぎると 一文字も表せない 語る上では「無言」が意味を持つが 現れ出さない ことと 出せないことは 全く異なる 何かを語ろうとして 語ることは 難しいものだ 結局は 字面ではなく その時の 思いの交換が 実質の 人のやり取りとなっ…

「坊主~3mmの小宇宙~」

いつもは床屋さんでやってもらうのだが(ええっ!と驚かれるのだが) 電気屋さんでバリカンの安さに負け 奥さんにやってもらった なかなか普通(?)で驚き しばらくこれで坊主には困らなそう・・・ ただ 市販品の限界が3mmのようで 自分の「坊主」の価値…

「雪が降っても槍が降っても。」

雪がふろうと 風が吹こうと 外出には障害にならない私だけれど 首の痛みには かなわない おまけに 目の周りの筋肉がピクピク痙攣するようになってきた・・・ 顔面神経痛ってやつ? 何だか目やにも出ていて ふぅー 思い通りにならない 困ったなぁ ため息が も…

「何を思うのか」

希望が 彼の頭の中に あったに違いない 自分で自分を どうにもできない 普通の大人には 理解できない束縛感 誰しも 起こってから気付くのだ そして 忘れていく 祈る気持ちが 無力感に これっぽっちも見つけられない 自分に

「雪は。」

降りしきる雪に ふと 手を差し出す 思い返すと その時の眼は緩んでいる 繰り返す日々に 漫然と立ち向かうことが増えていても 雪の美しさは 美しさは 寒さはまるで 背をたたくようだ 降るよ 見てよ と 腰が痛くなっても 足を取られても そして時に命すら奪っ…

「札幌ドームで」

2泊3日の行程を終え 今日の午後帰ってきましたぁ。 札幌ドームに行ってきました スタジアムは豪華でした 色んなシートがありました コップ置き はどのシートも標準で付いていて 他にテーブルが引き出せるタイプのモノもあります 全天候のドームなので当然…

「あけましておめでとうございます」

旧年 お世話になった方々に 感謝を そして 今年 出会う方々に 期待をこめて あけましておめでとうございます!

「風の吹く 丘で。」

風に吹かれるままに 生きてみたい そう言って佇む人を 指を差し 夢のようなことを と笑う人を 何大人ぶって とにらむ人を そんなことで怒って と諭す人を そうだよね と形だけ同調する人を えんやえんやと取り囲んで 分かったつもりでいる人たちを 少し離れ…