「五輪で寝られない。」

その興味は尽きない


その競技自体が 

生きていくために不可欠なモノではなく

勝つか負けるか それだけのこと


分かりやすくて 時に つらくなる


人間は その長きに渡る歴史の中で

勝ち負けにこだわり続けることで

種の「限界」を越えようとしている



努力と運が交互に支配する

ある意味不条理な その舞台

それは あるいは






人生そのものだ