ほぼ半日留守にした。
帰宅して、うちの長男の「猫」が出迎えしてくれた 左の猫だ
いやぁ遅くなったねぇ、と形だけ詫びる
冷蔵庫から、冷水を出し、一口飲んだ
暑くなったなぁ、とつぶやきほっとした。
「猫」がペットボトルの外側をぺろぺろなめている。
あれっ、と思った
普段の猫用の水入れを見ると、減った形跡がない。
試しに冷水を皿に入れ、目の前に置く
おいしそうに飲んでいる。
暑かったかぁ、と声を掛ける
いやぁ遅くなったねぇ、と心から詫びた。