子ども

「「たま(♀)」がやってきました。」

うちにはもともと これまでたびたび 記事に登場するしてきたのですが この方がいます どどーん そしてこのたび… 10月10日 New Face登場! 「たま(♀)」と申します。 以降お見知りおきを…。 学校の帰りに娘についてきてしまい… その後「元の場所に戻しなさ…

「携帯電話を小さな子どもに持たせるのは~手と手の~子育てからの逃避だ。」

「緊急時に安全だから」 そんな心配なら ずっと側にいてやればいい 実際危ないのだから 親として我が子にに言いたいこと 伝えたいことは山ほどある ただ そのどれもが 「一人(大人)」になって 自ら身を守るためのスキルだ ずっと一緒になんかいてやれない…

「チョコっとでいいのに。」

今年は結婚10周年 今日PM あっ昨日か 奥さん 娘二人が 手作りチョコづくりに奔走していた 下の娘が 奥さんが私用に作っているブツを隠そうとしている 上の娘が 「とおしゃん冷凍庫見た?(そこに作ったのがしまっている)」と聞いてくる 気付かないふり…

新型は続くよ。

この前は 上の子 続いて 下の子が 昨日土曜 熱発 今日朝 小児科受診 新型だった 土曜は9度6分まで 今日は8度台をキープしていたが 21時で再び8度9分に 0時に7度5分 額のアイスを取る 0時45分 触検温?で 熱気がなくなる ふぅ インフル タミフル…

「インフルになって初めて分かるつらさ・・・。」

この前 自らの狭量さについて書いた私だったが 月曜の朝イチから 今度は上の子が高熱 検査キットでは判定が出なかったけれど 血液検査でインフルとの診断 看護と怖れの 日々です・・・ ひとまず 今日一日かけて 娘はやっと36.8Cに・・・ 良かった・・・…

「こんな夜中にアイスかよ。」

上の娘の 宿題の励みにと 帰りポスフールで たまたま http://netsuper.aeon.jp/hadano/shop/ProductDetail.aspx?sku=49501957&CD=F1001288&WKCD=F1001175-F1001288 を買って帰った 下の娘が 今日注射したから うちもえらかったよ というから食べさせると う…

「通信簿を子どもと一緒に見るときに。」

そろそろ 代えなきゃと思っていた 見方を これまでは ざっと見て よく 頑張った というだけ ただ もう3年生 いっぱしのことを言うし 我も張る もちろん 自分も疲れているし あまり手を掛けても 今後が続かない たいした深い考えもなしに それぞれの教科の評…

「他人(ひと)の子を叱れるか~ちびまるこちゃんから。」

今日のちびまるこちゃん ↑のような テーマでやっていた 私もたまたま 子どもの横で見ていた あらすじとしては こうだ いつも 叱られる まるこ ある時 自分をいつも叱る母が 自分と同じシチュエーションで 他人の子を叱らない場面に 遭遇する 不公平感を持ち …

「応援なんてと~北海道伊達ハーフマラソン。」

声を向けると 様々な人がいる 手を振る人 軽く頷く人 声を返してくれる人 黙々と前を向く人 姉の夫を応援しようと 軽い気持ちで行ったのだが 様々に異なる 気持ちの返し方に 気が付くと1時間半ほど過ごしてしまった マラソンの美学というものには 字面程度…

「渡る世間は鬼ばかりかい。」

うちの子が 泣いていた 明日 保育園に いきたくないのだそうだ 鬼が来るから と 去年も その前も そうだった なんだか トラウマになっていて 年々恐れるようになっている 世間に対する 恐れ 畏れ 自分の かなわない相手が この世に存在することを 言い換えれ…

「ぽにょぽにょ夜鷹の子・・・。」

昨日封切 「崖の上のぽにょ」 まずは うれしい 楽しみである 日本全土の子どもが 大人が楽しみに待っていただろう 昨日夜 長女のメガネを注文のため 室蘭まで行ったので その後 見に行こうかとの話に・・・ 「一番最後の回って 安いよね」という話になって …

「おまえ頭おかしいんじゃねぇか。」

やればやるほど 増えていく仕事に ため息をつきつつ まぁ やるしかないと 毎日を過ごすが 日が変わるごとに さらに増える仕事を目にして 時に呆然とする 日に日に帰宅が遅くなり 子どもが私に「父さん仕事が癖になっちゃうよ」と その言葉に「おまえ頭おかし…

「ごはん中TVかじり虫~。」

はしが泳ぐ つかまれたけど 見てもらえないで口へ運ばれる 具 進まないごはん ぽろっと落ちるごはん 落ちたことに気付かない娘達 話しかけても 上の空 好きなものだけ「掻き込む」「流し込む」姿 TVをの見ての食事 許せないが スイッチを切るのは なかなか…

「娘が慌てる訳/父が悲しむ訳。」

慌てていた 長女 「音読帳」なる宿題が存在したことに 今日 気付いたらしく 「とーさん 聴いてて」と始まった そんなもん 今日やったって遅いじゃん やっていなかったことなんて 先生はすぐ分かるんだよ と言ったら しくしくモードに 小学一年生なんだから …

「豪華そりツアー~ニセコ東山~」

今日は 豪華だ と言って 奥さんと笑った なにせ ニセコ東山スキー場に 行ったのだ そりすべりに パウダースノーって どんなもんかね論議を車中でしながら 現地へ 「しまらない雪」というのが 私の結論 踏みしめても 固まらない雪の意 そこは まさにそんな世…

「責任の取り方~我が子に伝えたいこと~」

贈収賄 殺人 はたまたストーカー 世の「罪」には 切れ間がない 歴史は繰り返す なんていうものの 時代には その時代の 「顔」とも言うべき 「罪」のカタチがある 「罪」を犯せば 「償う」という行為がある 山を登って下りる トータルで 白紙に戻しましょう …

「いつもの電話。」

いつもの通り 帰りを知らせる電話をかけた 今日は少し遅い 誰が出るかと思いながら 電子音を聞く 長女だ 用件は毎回ほぼ同じだ 「今帰る」「何か買って帰るモノあるか」だ いつもの用件が終わり 切ろうとすると 娘が何か言いたげだ 何?と尋ねると 少し間を…

「初学芸会」

明日は学芸会だ いつもは 寝るのをしぶる長女も いつものように 布団をかぶらないで寝ている 私自身 子ども時代 学芸会が楽しみだったという記憶は無い 保育園での笑顔の写真は残っているが 「恥じらい」を感じ始めてからは 覚えているのは人前で「表現する…

「大きくなっているねぇ。」

近所のスーパーに出かける 上の子は駆けていく 下の子も 「どうぞご自由に」ともいかず 静止の一言 最近は二人とも きちんと止まる 長続きはしないけど 自分で考え 自分で伸び伸び見れるまで もう少し 「何時にここでね」と待ち合わせできたら そんな日も そ…

「はえ取り紙に猫かかる・・・」

大物が掛かったのは昼 なんとそいつはうちの ねこ はえ取り紙をくっつけたまま 右往左往している すぐ取ってあげたのだが 茶色いねばねばが残っている きれい好きな猫のことだから たまらない(嫌)だろうな と同情する うちの息子の猫(左の写真)はもうす…

「笑みは伝染ルンデス。~旭山動物園」

みんな笑顔だ 私は「通」ではないが これまでのどの動物園よりも 多い笑顔を見た 無論我が子にも 我が子の喜びは 旭山に限ったものではない 例え 地元の小さな水族館に行ったとしても ただ違うのは 大人が喜んでいるところだ これは重要 私は 「笑顔は伝染病…

猫にも「夏」はくる。

ほぼ半日留守にした。 帰宅して、うちの長男の「猫」が出迎えしてくれた 左の猫だ いやぁ遅くなったねぇ、と形だけ詫びる 冷蔵庫から、冷水を出し、一口飲んだ 暑くなったなぁ、とつぶやきほっとした。 「猫」がペットボトルの外側をぺろぺろなめている。 あ…

知ったかぶりで「夢」を講義した日。

今日、近所の子どもと遊んでいた時のこと。 3歳くらいの小さい子が私に問いかけ、私が応えた。 その返答を聞いた小学生が、がっくりしたような声で言うのだ。 「おじさん。子どもの夢を奪っちゃだめだよ」と。 私の言葉があまりにも当然で、大人の言い方で…

「逃亡のススメ。」

先ほど、無事帰還を果たした。 うちの猫。 これまで一度だけ窓から出たことがあったのだが、今回は長い。 外出の機会は二度。 昼頃か夜。 数時間か10時間なのか。 発見は唐突だった。 私が夜回りの身支度を整え、捜索隊として家を出ようとした矢先のことで…

「初 運動会。」

今日は、記念すべき日。 娘の小学校初運動会だった。 保育園とは違う意識を私は持っていた。 保育園とは「保育」の場である。 親と離れて過ごす子どもの気持ちの安定に、目的の多くを置いている場だ。 「小学校」からは異なる。子が「社会」へと出ていくこと…

「残虐性とその罪。親とは~あの高校生」

母親を切断した、あの高校生。 誰しもおぞましさから来る不安とと怒りを感じたことだろう。 ふと思った。あの高校生は、のこぎりで木を切ったことがあるのかと。 のこぎりを正しく(この事件はもはや正しい正しくないの次元では語れないかもしれないが)使う…

「猫トイレ掃除さぼり」

つい滞りがちである。 今一週間ぶりくらいに終えた。 早速連れて行くと、すぐに、出た。 うちの長男である、猫のトイレである。 替えてあげなくては、といつも思うのだが、いつも用事の最後になる。 同僚に昔このことを話すと、「病気になる」と脅された。そ…

「子どもと身体と休日と。」

クビが回らない。 ひどい肩こりだと思っていたのだが、原因はクビにあるらしい。 以前レントゲンの所見で、クビの骨の「?番目と?番目」がくっついていると言われたことがある。 言われた時は何ともなかったのだが、この年になって、クビから色々きている感…

「猫虐待?」

うちの長男は猫である。 かわいいのだが、一つ悪い癖がある。 キーボードの上に上がるのだ。 「座る」 「跳び乗る」何でもアリだ。押そうとしている時もある。メッセージを残そうとしたのか? 以前、キーボードのボタンが効かなくなってしまい、新しいのを購…

「明日、入学式の娘へ。」

産声が、まだ耳に残っている。 私たち夫婦から生まれたあなたが、 頼りない足取りながらも、明日「義務教育」の門をくぐる。 心配は尽きない。 これまでの人生で、限りないことを学んだはずだ。あなたは。 立ち会ってきたはずなのに。私は。 それでも漠然と…