「国家の品格。」

今 日本人で良かった と思う


考えていることを 

「生」では そうは言えない

それは 仕事場だからだったり 公共の場だったり 配慮が必要な「場」だからだ


アメリカほどに 自由な「発信」ができる「場」であっても

私は 戸惑うだろう

自由な発信は 責任を伴うし 私は縛られたくないからだ 自らの言葉に


その意味で 最近流行の「ツィート」なんてのは 好きではない

言葉は 割としっかり考えて

出したいからだ


美しすぎて 整いすぎたものに湧く 単純な 素朴な言葉は詩的だが

単なる感情の発散には 価値を見いだせない

字義的なモノより 「共感」を求めるモノであってもだ 言葉は ことのは であって欲しい


と それてしまったが


尖閣 他の話題のことである

多くの論点があり 私も最近は鮭のことばかりで インターナショナルな話題については

政治家の方達の折衝を 見守りたいのだが


中国 韓国 台湾

各々の国々の この懸案への対処を見るにつけ

初めのセリフが 頭に浮かぶのだ



事実を多角的に なんてのは皆無

ワイドショーのような伝え方 独断による 一面的な報道

それに引き替え NHKのNEWSの客観的なこと まるで 他国の話題のようだ 


マスメディアの方向性というのは

その国の国民性を 

ある種表していると言える


日本の報道では ほぼ 必ずと言っていいほど

日本政府の意向を伝える方と 相手国の立場を代弁する方と 

両方がいることが多い




あっ眠いので続きは 次回にします