「鮭釣りは続くよ~伊達K仙ぶっこみチャレンジ・お久しぶり編(後編)」

 気分良く釣り場に着いた とこまででしたね


 実は 前日の天気予報では 「雨」予報

 ところが 起きてみると 朝日が・・・

 そんなことも 気分の良くなる原因でした


 頸椎ヘルニア持ちのぶっこみ鮭釣り師(えらそーですが)

 としては 体が冷える雨は できれば避けたいところ

 ミシミシと 首の筋が張ってくる感覚は 恐怖なのです・・・


 仕掛け投入は 7時前 良く入る場所の中央からやや左側に入りました

 先客は3名 場所も空けて頂いたりと 感謝感謝・・・ 

 大先輩もいたりして 寝坊を冷やかされつつあきれられつつ 投入


 快晴とはいかない
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 までも 風も弱く 釣りやすい状況(ちなみにここは、場所替え後ですが) 

 波はちょいちょい位 次第に退いていく潮周りです 


 この場所は浅いのですが 干潮になると沖のテトラとの距離が縮まり 

 魚の通り道が ほぼ守備範囲に収まるようになります

 棚の取り方が 難しいのですが 

 
 先の理由で「ぶっこみ」にとって 

 干潮が チャンスになるケースもある気がします

 魚の警戒心も高くなり 諸刃の剣ですが 干潮で 波のある日だと 期待してしまう私


 さて どうか


 跳ねもちらほら 期待がふくらみます 

 もう少し 波があるとなぁ と贅沢な思いを抱きながら 竿先を眺めます

 この「妄想」が この釣りの醍醐味?のような気がします 待ち時間を有意義に過ごすのは ズバリ


 「妄想力」
 

 さて


 餌付けの時間が過ぎていきますが さっぱりアタリもありません

 「うーん」

 岸から伸びる テトラの横が 大先輩がお帰りになっていたので 空いていました


 場所替えは 再び 竿立ての打ち込みから始めなくてはいけないので

 普段しないのですが 

 何となく 替えたくなってきました


 ここは一番勝負!と7時40分くらいでしょぅか
 
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 しきり直しです

 と 落ち着いた8時半頃・・・

 となりの先輩の方と 釣り話に花を咲かせていると・・・


 ちょい ちょい と久しぶりのアタリ

 近投の竿でした

 合わせると ぐっ と重い・・・ 


 忘れかけていた感覚が蘇って

 上がってきた方が この方
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 雄73センチ

 ちょいブナですが 帰って捌くと 身は赤く まだまだの魚体

 (ただ この魚体の良さが 私たち家族の 恐怖の源になるとは 
           まだ予想できませんでした→番外編に続く)


 釣果の後も 跳ねは 沖に行ったり 戻ってきたり・・・

 一本釣れたので 欲をだしてしまい

 粘りましたが


 雨にたたられ
 
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 その後は うんともすんとも・・・

 やはり 甘くない・・・


 という結論の 釣行でした・・・


 以上 後編でした 

 番外編もあるのです・・・ 今のところ 大丈夫そうですが・・・