続「暫定税率・・・・。」

一人一人が自分の仕事を自分のテーブルでやっていて・・・

目的は早く帰ること 今の仕事が終わること ・・・

その掌握範囲の中には無論大きな「悪」はなく・・・


お金を大事に使うことって とても 

とても難しいことだと思うんです。

大事に使うことと適正に使う というのは厳密に言えば違う意味合いが 出てきてしまいます


大事に使うというのは 切りつめて 必要最小限に

適正に使うというのは 私的流用がなく 予算をはみ出さず

切りつめて使うことはできますが 人間切りつめればつめられるものでしょう 


必要最小限 というのは この恵まれた社会において 際限なくできるはずです 

しかし それを追求するのは とてつもなく時間の掛かることでもあります 

人間がこれだけたくさんいて 数多くの時を重ねても その雛形ができないのは それだけ大変なことなのでしょう


私 ひょっとしたら 政治には そこまで期待できない 

と考えているのかもしれません 

怒りは 無論ありますが


当たり前の 普通の人たちが 日常の仕事として 取り組むには あまりにも荷が重いと

政治家はたくさんいますが ほぼ全てをこなしているのが 下部組織の行政職でしょう

学校で 野球の人気が上がるとサッカー部の人材が払底する なんて話を聞いたことがあります


公務員 というのは 人材の構成要素から考えると 実直実務型(?)の方が多いのではないでしょうか 
人間誰しも努力すれば何にでもなれる そう私も思いますが 

向き不向きはないようであるような気もしますから


今話題になっている部署の人たちの仕事って

「創造性」をなかなか見いだせない内容ではないかと思うんです

考え方次第なのでしょうが 


少なくとも 目に見える形で 自分の思いをカタチにはしにくい

なんだか責められない・・

なんて同情は向こうも欲しくはないのでしょうが。




あれ なんで こう ぐちぐち書いているのか分からなくなってきました・・・

ごめんなさい たかださん