「政治家にはなりたくない。」

 信念とは無縁だ

 でも信条は必要だ ここでもう 具合が悪くなる

 具体的に何をやる職業なのか 意外に理解されてない それもしんどい


 大物になったらなったで 自由にモノも言えない

 小物ならいてもいなくても変わらない

 あくまで なにか政治的爪痕を 残したい場合であるが


 政治家の夢とは 何だろう

 国を Changeすることか 違うだろう

 家族と大事な時間を共有し うまいモノを食べ 長生きをすること そのなかで 見えてくる何か

 
 あなたたちは 人間なのだから


 政治家とは何か の答えに 常に答え (有権者は 絶えず更新されているのだから)

 国民の生活との距離感を 常に感じて生活する (有権者の生活を知らずして 仕事ができるか)

 つまり 「国民として生きている」側面がにじむ 政治家でなければいけない
   

 でも いないように感じる 見えない

 いつでも そう なれるのに

 だって 生きているのだから あなたたちも 国民なのだから  


 実は私は そんな仕事に就職した政治家の皆さん達を 

 私ならやりたくない/できない 希有に困難な仕事を選んだ方たちだと 尊敬の念を持って

 見ているのです 


 実は そうなのです