鮭ってやつは
時化た時に活性化するグループに属してますので
多少時化た時のほうが食いがいいのは みなさんご承知のとおりです
台風前とか 直後に大漁!なんてのは
偶然ではないわけです
つまり ある程度の強風高波での釣りは望むところ…
で
波の影響を避けるため
竿の立て方は できるだけ直立が望ましいのも
ほぼ常識ですが
強い向かい風 横風の時
竿受けから竿が外れて倒れ 竿・リールが砂まみれに…
なんてことがあります…大ショック…
と
そんなことがないように
諸先輩方は 様々な工夫をしています
私も てっとり早く縛ってみたりしましたが
縛ると何せ
当たりが来たときに
おっと ほどいてほどいて~ なんて手間取ってしまいます
何か いい工夫はないものか…
で
考案した道具をご紹介します!(結構前のアイデアですが)
完成したものは
これです
カラフルなひもは特に用途とは関係ありませんが 大切な意味もあります さて…
どう使うか分かりますか!?
使い方は
こうです!
竿立ての軸に 小さなリングを通し
竿に 大きなリングを通す
ただ これだけ
このアイデアのメリットは
小さいリングを持ち上げるとすぐに竿が外れること
安価なこと(百均で「リング(2種)」「結束バンド」を購入)
です
デメリットは
竿に傷がつくかも…というところですが
気になる方は前もって保護用のシールでも貼ればOKでしょう
なかなかの使い心地ですよ♪
あと カラフルなひもが くっついている理由は
砂の上に落ちた時に「どこどこ」とならないため です
釣れる時は必ず地面に落ちることになりますので
できる限り目立つ目印をつけるのが おススメです♪