「2013道南鮭釣り爆戦記 番外編 ~2013仕掛けの巻(ぶっこみ部門)…」

行ってきました!朝チャレンジ!(昨日ですが)


その報告は 

明日するとして



今日は久しぶりに仕掛けの紹介を



たぶん 

これから鮭のぶっこみを始める人の参考にはならないだろうと思いつつ…

備忘(自分)のためです

(ちなみに 浅めの○火湾沿岸限定かも)





まず幹糸(ブラック14号)の部分ですが ここは通常

竿先⇒サルカン⇒Yピン⇒サルカン⇒三角錘 がスタンダードで

実際の海でも見かけるのは ほぼそれ


しかし私は



上の中で Yピン部をサルカンで代用しています(下のサルカンとの間にクッション用ゴム管1CMくらいはさんでます)サルカンの穴に通しているので 結果として遊動になってます

Yピンを使うと仕掛けが大きくなってかさばり 撤収しにくいからです(面倒くさいってことです)

ただこうすると 


針部が風の抵抗で回転し⇒ねじれ⇒糸がからまる! とか

強度不足で何本か釣れると 仕掛けがばらばらに… とか

いろいろな課題が出てきました 

しかし この
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Wクレンシリーズ(強度↑ 回転↑)でそれらの問題がほぼ解消!


やや安心してフロート部の製作に集中できるようになりました

フロート部は 実は 過去に一度掲載したものと 

ほとんど作り方を変えていません


①保護シート(割れ物を包む梱包材)をいいサイズに切る(私は5CM×10CM)
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②切った保護シートの裏に両面テープ(幅5CM)を貼る
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③蛍光緑のゴム管(6,5CMくらい。先は斜め)に巻きつける
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④たこベーの頭を2MMくらいカット(頭に直径2MM位の穴が開くくらい)し、ゴム管にたこべを差し込む 穴が大きすぎると抜けやすいので注意
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⑤スカートをかぶせ(長いので後から適宜切り整える)好きなシールを張り ドライヤーで収縮するシートをかぶせフロート部の完成
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後は針を装着し幹糸部のサルカンに結んで完成です

ちなみに針はこれ
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ばれにくい 気がします(糸はブラック10号)


(これは まだスカートを切り整え前です タコベより1~2CM短めに切ります)

シールは最近「イワシ系」にはまっているのですが 今回つれたシールは…明日


⑥完成するとこんな感じです
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ちなみに釣り終わると 錘をリールと竿の接合部に一周させ 針をフロート部から引き抜き 

ティッシュでふきふき ガイドのトップに差込んで竿掛けへ収納。

これでもう次の釣りへ準備万端なのです(ちょっと分かりにくい?)
 


ただでさえ道具が多い 

ぶっこみ釣り…

少しでも楽しようと あの手 この手…


ひとまずこんな仕掛けたちと一緒に

2013 がんばって いきマース

さて余裕があれば 明日は


“初釣果”のレポートしまーす! 



ちなみに 今(2014-2015)は下記 ロングバージョンでーす↓
http://blogs.yahoo.co.jp/koshibone2005/36130677.html