2007-03-15 「助言」とは。 つれづれ #その他文化活動 助ける言葉であるはずだ。 先に進む道を示す言葉であるはずだ。 困り事があるわけだ。明日は自分かもしれないのだ。 困り事は、そのことで十分だ。手に余るから困っているのだ。 「助言」自体が困り事になってはならない。それは「助言」ではない。 困り事を引き起こした当事者なら責められても仕方ない。 しかし、責めを受けた後は助力を請うてもいいはずだ。 その責めが「死」に値するものであれば「請う」機会を失うが。