「冬」は寒いけど・・・。

 北海道在住の私だが、「夏」と「冬」どちらが好きかというと迷うことなく「冬」である。寒冷地は「平均寿命」が少し低め(寒暖の差が体に「きつい」のだろう)という調査結果からすると、私も「じいさん」になったら考えが変わっているかもしれないが・・・。
 「冬」は空気がきれいだ。「空気中」に「不純物」があまりない気がする(インフルエンザウィルスはは怖いが)。また、雪が一面降り積もった時などは、真夜中でもわずかな街灯で、周囲がよく見える。きれいだ。魚もおいしくなる。これは寄生虫が少なくなるからだ(外国産の養殖モノは別)。漁師の皆さんにとっては厳しい環境で気の毒だが。「夏」の暑いとき、「脱いで」耐えるのには限界があるが、「冬」の寒いとき「着重ね」するぶんには(一応)限界がない。自分の理想の体感温度を維持できるわけだ。ただ、外出先で急に寒くなったときに、着重ねするものがないと悲惨だが・・・。などなど、と考えてみた。他の人はどうかな。