「空き缶に告ぐ。」

 自治体の役所の側

 他 市内の数カ所に

 古紙回収のための小屋が設置されているのだが


 便利だ


 土日もやっていて 時間は決められているが

 まぁ 好きな時に 置きに行ける

 新聞 段ボール かさばる古紙に さよならできる


 うちは共働きで つまり二人とも納税者なのだが

 ゴミ捨てに朝の貴重な時間が割かれるのは

 痛い

  
 とはいえ 平日の夜間 土日に フリーで

 雑多なゴミの受け入れを 期待するほど 貪欲ではない

 望んではいるが


 ただ 空き缶くらいは 古紙同様に 土日にでも片づけ

 平日すっきりしていたい

 気が向いて 調べてみると 


 空き缶(アルミ)と

 古紙の単価(引き取り額~持ち込みでいくらの値が付くか)は

 変動が大きいが このくらいだそうだ

  
・アルミ缶バラ(アルミ缶) 単価:75円/kg~

・古紙単価    新聞   雑誌    段ボール
 2010年4月22日  8~9   6~6.5   7.5~8

 つまりが 自治体の受け入れコーナーは

 「もうけ」ではなく行政サービスの一環にすぎない

 というわけなのだが


 せいぜい アルミ缶限定でもいいから

 回収空間が欲しい

 これもまた ジュースを飲まなきゃ いい話しなのだが…