「ぱんでみっくな日。」

 今回のインフルエンザに対して

 WHOを始めとする 専門家集団は 

 認識を誤った


 ウィルスの 発生のメカニズムから

 毒性 そして 今後の見通しまで

 かくして フェーズ6が 発せられたが


 この宣言によって世界に

 どういった 発信をしたいのか

 さっぱり分からない


 強毒性のウィルスのための 予行演習

 世界各国の インフルエンザに対する インフラの違いへの警告

 2次的な収穫はあったにせよ


 “WHO”としての存在意義を果たしたとは

 とうてい 言い難い

 世界的な流行は 各国の報道を見ていれば それだけで分かるのに


 きたるべき

 本当の大流行に 備えて

 本当のWHOとなるべく 立て直せるのだろうか


 結局 麻生さんの TVCMにかなわなかった?

 ではすまない

 世界機関とは どうやっても 機能し得ないものなのかなぁ