「ふと佇立する。」

一人佇む時に

浮かぶ思いは 様々である

自分だけを責めればいいのだ


ただ周りのことを考えている そんな時間を超え 一人

理解を得るのは 自分にのみ 

それでいい 時間  


居場所がないと感じても

感じることが存在の証明だと 言い切れる

自分は いる 


そんな時間を

持てることもまた

他の存在があることに 思いを