「衝動」の個人差。そして結果①。

 「かっ」となることがある。

 他人と比べてどうなのか、想像できない。

 その激しさ。頻度。結果生ずること等々。他の人にも聞いてみたい。


 同じような事でも、その時の状態によって「なる」「ならない」時がある。

 恥ずべき事だがムラのある人間なのだ。

 最近は「ムラ」については、「持ったまま」生きていくしかないかとあきらめつつある。


 体力を付けたい。切に思う。

 関係ないようで、大ありだ。

 身体と心は不可分だから。心の「キャパ」を上げるのにまず確実な手段は体力増進(笑)なのだ。


 長崎の市長候補が銃殺された。事件そのものの問題性については、置かせてもらう。

 犯人は「かっ」となったのか、否か。この点のみに言及する。

 「かっ」となることを、「何らかのきっかけで精神が高揚し、結果生ずる衝動的な行為を自分で止めら

れない状態」と定義するのであれば、全く別な事件といわざるを得ない。

 
 犯行は計画的で、「罪」そのものだ。