新車を見てきた。
今乗っている車は、平成7年車である。
どうですか、といわれると「いい」に決まっている。
我が家の車の絶対条件はこうだ。
「乗れれば良い」「モノ・人がこれくらい入れば良い」
タイヤ、燃費など細々とした付帯条件はあるが、まぁこんなモノくらいしかない。
本来中古車でよいし、これまでも「新車」を視野に入れたことはなかった。
今回ショールームにお邪魔したのは、営業の方の熱心な勧めによるものである。
車の価値は、見た目、スペックだけではない。乗った後の「生活の質」も含まれる、というお話しに、
まぁ見に行ってみるかとおもったのである。
見た。
いいのは当然だ。見る前から分かっている。
でもねぇ・・・。