「煙草1000円の時代。」

 ネットでのニュース検索が 日々の日課となりつつある私

 こんな記事を見つけた

 中高生に1箱千円が効果的=喫煙防止で大幅値上げ必要
            -9万人調査・厚労省研究班 時事通信(10月08)


 それはそうかもしれない

 中高生の喫煙は減り そして税収も上がる と

 しかし こんなやり方はアリ か


 全日本何百万の

 喫煙者有権者の「日課」に痛撃を食らわせ

 その人々のストレス軽減に思いを馳せない 

 
 納税をしておらず

 選挙権も持っていない若者たち キレる若者たち

 急に若者の面倒をみたい そんな風に厚生労働省は思ったのだろうか


 悪いもの/こと を

 理屈や経験で諭し 納得させ 社会に迎え入れるべく

 環境を整えるのが 我々大人であろう


 良いも悪いも関係なく 

 「おあずけ」

 はい 悪い煙草をすわんくなったでしょ これが行政ですか


 国の財政が厳しいから

 煙草の税収で 補うことをお許し下さい

 そういえば良いんじゃあないですか


 納得はできないけれど

 将来の若者が 「日本」で胸を張って生きていける世の中にする為に 負担しよう

 有権者で喫煙者の私たちに そう思わせるようにしてくれませんか





 世の中の ストレスが

 どこへ行くのか

 人それそれでしょうが
 

 半分くらいが 煙草で雲散霧消しているこの私には 

 つらいけれど 我慢しますよ 

 そう言ってくれればね


 若者のことを

 真に思うのならば

 違う調査を すべきでしょ