「今の歌~電脳コイル:空の欠片/池田綾子」



 1:01からの第一メイン

 輝く夕日が 目の前をゆくようだ

 「凛」とした姿勢が伝わる歌だ 



「もろさ」「強さ」を併せ持つ人間は

 絶えず揺れている

 期せずして 人は他人の「助力」を得て生きているのだ


 「俺は一人で生きている」という姿勢に満ちた人ほど そう

 そういった姿勢自体が どっぷり浸かっていることを意味する

 貫こうとする行動が 自然に生きるよりも さらに周りの力を吸い取るのだ





 この歌

 

 「電脳コイル」というアニメのエンディングソングである

  

 なかなか 考えさせられる