高校時代から、ほぼずっと寝るのは深夜だ。
「深夜」といっとても、せいぜい12時から1時の間だが。
子どもが生まれたての頃は、環境が変わったせいか、子どもを寝かせるつもりで自分も寝てしまう、と
いうことが割とあったが、少し大きくなると、子どもを寝かせて再び起き、深夜まで、というパターンに
戻りつつある。
何をしているか、というと、見合いの決めぜりふ「ご趣味は?」の模範的回答例のようで書きにくいの
だが、読書か仕事である。
インターネットにつないだ後は、読書が大分減ってしまったが、今でもたまに「はまる」ことがある。
「夜」という時間は、貴重だ。勤務時間外であれば、まぁ自由なことができる。
自分のペースで仕事もできる。
「こうやりたかった/でもできなかった」ことを納得いくまで取り組める時間なのだ。
その「納得」が私にはありがたい。
未練を残さず、明日へ。
また、一日を生きたい、という気持ちが湧いてくるから。