「今の歌~銀河鉄道999オープニング」

 999という響きに

 何か不思議に惹かれた

 それは 今も変わらない


 この主題歌は なぜか 今でも歌える

 「時の架け橋 渡っていこう」の歌詞に 子どもだったはずなのに しびれた

 なんか 生きるって 大変なんだなと 何も分からないのに 


 不思議に 将来への不安と期待を感じていた

 少し 人生を歩んだ今

 この歌を聴いて やはり 同様の思いだ


 成長していないことへの あせりはあるが

 昔と変わらなくこの歌に惹かれることへの

 喜びもある

  





 
 青い小鳥に 出会えるんかしら