「眠る」

 私は「眠る」ことが、大好きである。3本の指に入る、と言っても良いくらいである。独身時代は、起きては眠りを繰り返しながら、丸一日眠りづけたこともある。起きて眠るの繰り返しの中で、夢の続きを見ることが出来たときもある。意識して、である。これは、特技かな、なんて考えたこともあるが、まぁ、これはどうでも良い。仕事が続いて完徹(完全徹夜?)の後は、半分意識が残った状態で、わずかの時間眠ってしまうことがある。しかし、このわずかな「眠りが」、「すっきり感」を伴う最高の快適な眠りだと感じたりするところが、「眠り」のおもしろいところである... すべて表示