このグループ
正直に言うと 小室さんも このユニットも 好きではない
どこか 自然な感情の発露ではない そんな気がして
鼻につく というのだろうか
ただ 売れるだろうなぁ と
その完成度の高さはデパーチャー他 明らかで
優れた作り手 という尊敬の念も混ざって持っていた
ただ この曲だけは 素直に自然に聴けた 一曲である
2分30秒ほどからの サビ
2分30秒ほどからの サビ
4分30秒ほどからの 振り絞った声がリフレインするフィナーレ と
初めは 待てなかったサビも そこに至る訥々とした詞を粛と聴けるようになり・・・
じーんとしていた頃の 一片が この曲の中にあります